影日記 ~参~

独り言ブログです。気配消すのが特技です。

W杯2022予選組合せについて

さて、W杯予選が終わってすぐではありますが、W杯本選の組み合わせが決まりました。

コロナの影響ではありますがこのスピード感は喜ばしいですね。

ライト層が離れないうちに次の話題に移れるのは怪我の功名か。

 

さあ気になる対戦相手ですが、

1戦目ドイツ!!

2戦目プレーオフ待ち(コスタリカ or ニュージーランド

3戦目スペイン!!!!

 

いや~~死のグループですね。

もちろんW杯なので楽なグループなんてありませんが、ドイツ・スペインは決勝でもおかしくない相手。

むしろチャンスと捉えていただきたい!

ドイツは前回予選敗退してるし、スペインは五輪のリベンジを果たしてもらいたい。

チャンスは必ずある、というか作れ!

 

そして突破すればベルギーかクロアチア

ベルギーは言わずもがなですな。リベンジマッチ!!

そして前回2位のクロアチア

 

ぜひ予選突破してどちらかとバチバチやっていただきたい。

 

もうちょっと組合せ吟味してベスト16予想を後日したいと思います。

やっぱW杯ってテンション上がるwww

 

 

===N===

20220329 vs ベトナム(W杯最終予選)

オーストラリア戦のレビュー書きたかったところですが、

観戦時の映像が酷すぎて乗り物酔いみたいになりました。

ひとまず勝って良かった。三笘Dayでしたね。

 

それでは、W杯出場を決めての予選最終戦

消化試合ではなく、本選へのサバイバルです。

 

前節から9人を入れ替えたスタメン。

特に中盤3人を入れ替えた攻守のバランスがどうなるか。。。

正直、柴崎のアンカーには不安。

 

さぁ、序盤ベトナムが予想を超える強度でのプレス。戸惑う日本。

完全にプランと違って面食らってましたね。

ここを強度で跳ね返せないあたりがスタメンとの差ですね。

 

三笘の突破もありましたが、なんか嫌な雰囲気。

とか思ってたらCKで失点。ん~~~、なんだあの気の抜けた守備は。

この段階で全員替えたい。

どうも鬼気迫るものを感じない。彼らはW杯に出たいのだろうか。決まったのは日本が代表になっただけ。君たちではない。

喝入れるためにもハーフで3人くらい替えて欲しい。。。森保はやらないだろうな。

 

 

さ、後半。1点ビハインド。どうテコ入れするか。

 

伊東IN、旗手OUT。システムを4-5-1に変更。

これは良き交代かと。

①4-3-3のウイングだと久保が活きない

②柴崎のアンカーがイマイチ

この辺のテコ入れでしょうか。これで三苫がどうなるか。

 

ぐだぐたの流れも、後半9分、吉田がインターセプトからオーバーラップ。

原口のミドルシュートのこぼれを吉田が冷静にシュート。GOAL!!!

喝入れのオーバーラップでしょうか?どちらにせよ、良い刺激!!!

 

そして後半13分。良いボールのちらしから、真ん中を切り裂いた伊東に。残念ながらシュートは上手くヒットせず。

そして久保のシュート!らしさの出たシュート。テンポ上がってきました!!

ここで、後半15分、田中・守田・南野IN、柴崎・原口・久保OUT。

久保はアピールが遅かったなぁ。Wボランチは妥当な交代か。

これでテンポはさらに加速するか⁉

 

22分の田中の捌き、巧かったなぁ~^^

 

そして26分、田中がこぼれ球に反応してGOAL!!! も、ハンド。まぁ、しゃあない。

 

32分、CKからビッグチャンス!!も吉田のシュートはヒットせず。。。谷口の打点、高かったですが残念。

 

諸々おしいシーンはありましたが、そのままホイッスル。

・・・。

やはり、スタメンとサブの差が出た一戦になったんではないでしょうか。

課題となる試合の入り方。

もっと圧倒して欲しかった。

柴崎・川島の起用も案の定といった感じ。

 

本選は11月。

食い込んでくる選手がまだまだ必要ですね。

半分くらい変わる可能性も大いにある!競争はこれから!!

 

頼むぞ、日本!!

 

===N===

20220201 vs サウジアラビア(W杯最終予選)

スタメン変わらず、サウジは4-5-1。

CBのパス成功率が低いとの分析官カゲのデータを基に観戦。

中国戦と変わって守田・田中のポジショニングが逆。

それではハイライトで✋

 

03分 開始早々にサウジCBにイエロー。

12分 長友のサイドでの粘りの奮闘。(前節後の発言通りのプレーはさすが)

20分 板倉イエロー。

22分 サウジ選手交代。

23分 大迫抜けるもオフサイド

28分 伊東のサイド突破するもクロス合わず。

31分 酒井のロングボールから伊東の稲妻突破!

   そして大迫が絶妙スルーし南野へ。

   前節同様の落ち着いたワンフェイクからのシュートが

   GKに当たりながらもゴール!!

   GKに当たった分入ったゴールにも見えたけど、意地のゴールという感じでした。

 

38分 伊東が抜けてシュート後のこぼれ球をつないで

   田中がシュート!するところを邪魔したように見えるもノーファウル。

 

前半は1-0で終了。

さて、後半。

 

02分 酒井のオーバーラップからファーの南野へ繋がるもうまくヒットせず。

03分 サイドに流れた大迫から中央に抜けた伊東へループパス。

   トラップ際をギリギリでGKクリア。

04分 左サイドの混戦から右の伊東に流れ、弾丸シュート!!ゴラッソ!!

   長友の粘りが生んだゴールとも言えますな。

 

後半いきなりのラッシュ。

守備位置を変更した日本。ウッチーの解説的確だなー。

あと分析官カゲもすげーな。言ってた通りになったよ。

 

09分 サウジ2人選手交代。FW増やしてきました。

16分 持ち上がった谷口から鋭い縦パスで南野抜け出すもオフサイド

22分 サウジのミドルシュートから守田がブロックしコース変わるも

   権田がしっかりセーブ。

23分 大迫・長友OUT、前田・中山IN。

   交代早々に前田のプレス((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

28分 サウジが2人交代。エースを下げました。

31分 南野OUT、浅野IN。

36分 中央のワンタッチでの崩しから酒井→浅野に渡るもゴール上へ。

   素晴らしい展開でした。今回はワンタッチが随所に見られました。

   これをもっと精度上げて欲しい。

40分 シンプルな外からのグラウンダークロスに前田が飛び込むもうまくヒットせず。

44分 遠藤OUT、原口IN(原口がインサイドハーフやるんだね…)

46分 サイドに流れた浅野からハーフレーンに入った田中へ。

   うまくいなしてシュートにいくもDFが粘りのディフェンス。

 

そして、試合終了のホイッスル。

2-0で見事勝利!!

良かったー(^^)

オーストラリア戦が待ってますが、大きくW杯に近づく一戦になったと思います。

 

今回のMVPは田中かなー。

特にDFでのコンタクトの強さが良かったと思います。

また、パスの受け・出しについても相変わらずの上手さでした。

田中→谷口ラインは面白さの1つでした。

守田ももちろん良いプレーヤーですが、4-5-1に戻しながら、南野や鎌田、久保辺りをトップ下というオプションも欲しい。

前半の守備にあまり3トップがハマらなかったので。。。

 

何はともあれ大きな前進&リベンジ。

次回は3月で最終決戦。

オーストラリアにもリベンジしてくれっ!

 

===N===

20220127 vs 中国(W杯最終予選)

さて、久々の投稿です。

ホームなので観戦出来ます。ありがたや。

アウェー見るにはDAZNだけだからなー。どうしよ。

 

さてスタメン。

GKは、権田。

DFは、長友・谷口・板倉・酒井。

MFは、守田・遠藤・田中。

FWは、南野・大迫・伊東。

 

まぁ、予想通りですね。

吉田・富安の欠場は痛いし、新コンビで最終ラインを組まなきゃならないのが頭悩ますとこ。

久保を使った4-5-1説もありましたが、最近使い慣れたフォメで来ました。

まぁ、みんな調子悪い訳ではなさそうだし。

 

ではここからハイライトを箇条書きで

 

7分 酒井がペナ前で拾って方シュート→が、大迫の足元に入りシュートするもサイドへ。

10分 斜めに抜け出しだ伊東へのパスから捻りクロスがDFに当たりPK

   それを大迫が右隅にゴール!GKも読んでたけど、スピードで勝りました。

19分 珍しくトリックCKから南野→遠藤。うまくヒットせず。

   分析班できたとの解説があったのでその効果でしょうか。。。

37分 田中→守田→南野→ブロック

 

んで後半。

11分 田中→遠藤→伊東→大迫

 

ちょっとシーンが思い出せないので文面だけ。ワンタッチプレーが織り込まれていた印象。覚えていないようなら書くなって話ですが。。。

 

そして選手交代で大迫・長友OUT、前田・中山IN

16分 そしてすぐさま中山が結果出します。

   サイド深めでフリーになりクロス。伊東の飛び込みにドンピシャヘッド!!

   バチィィン!!って音がテレビ越しに聞こえました。

   あれ、どれくらい痛いんだろうか…。

 

そして遠藤OUT、久保INでフォメをWボランチにして4-5-1に変更。

その後、南野・伊東OUTで原口・堂安IN。2-0ということもあり、調整での交代意図が強かったかなと。あまり組み合わせは良くなかったと思います。前田ー久保のラインはあまり得点のイメージがなぁ。。。

 

全体的に観ると南野があまりフィットしていないというか、やはりパススピードが弱い。

特に縦パス。久保とかはやっぱり簡単にいなせるのでもっと強く出して良いと思うんだけどなぁ。海外組増えてきてるわけだし。

特に前半は中国のプレス強度があったのも確かだけど、繋ぎと動きで崩すならまだスピード上げてそれをワンタッチなりでコントロール出来るチームにしないと本戦が厳しくなると予想します。

あと、全体的にセカンドボールが拾えなかった印象。中国がそこまでパススキルや推進力なかったので肝は冷やしませんでしたが、これでは強敵には勝てていけません。

 

次節は2/1に首位のサウジ戦。

前回のリベンジはもちろんのこと、首位奪取にも見えてきました。

ホーム戦、絶対に勝利していただきたい👊

 

久々の更新になりました。

また、忘れられた頃に。。。

 

 

===N===

202100605 vs ガーナ(U-24)

2戦ほど飛ばして飛ばしましたが久々に書きます。

 

五輪に向けての親善試合。仮想南アフリカですね。

先日のvsA代表と変わりOA枠フル起用で、そことのマッチングを見定めたメンバー選考に入っておりましたね。

スターティングメンバーの中でテスト感が強かったのは、左サイドの相馬・中山と久々の上田、あとは4人選ばれているGKからの谷ですね。

 

A代表戦で課題となったインテンシティや切り替えの部分は大分改善されていました。

当然と言えば当然の改善ではありますが、やはり富安・OA枠の出場が大きかったと思います。

遠藤のさすがのデュエル感と吉田の空中戦は頭一つ抜きん出ていましたね。やはりOA枠と思わせてくれました。

あと、吉田のビシッと縦パス入れれるから、遠藤や田中碧の位置でのボール持ち方も余裕が出てきましたよね。

田中碧の攻撃面での良さが存分に出ていたと思います。守備でも頑張っていましたが、本選の相手を考えると若干厳しいかなと思います。

 

解説でも言っていましたが、ガーナはDFラインと中盤にスペースがあったので久保・堂安がうまく使って得点に繋がったと思います。

1点目の堂安のボレーは、中々難易度が高かったと思います。コースもそうですが、少しバックステップしてからの上手いミート。調子の良さがうかがえたと思います。

あと、相馬が決めた時のアシストについても、吉田(だったかな)からの縦パスを1タッチで止まらずに前を向いたのは「ウオッ」となりましたね。そんなん出来るやーん、と。

あと注目の久保。もう二十歳なんですね、久保君とは呼べないですね。

タッチの細かさ、スピード感はさすがでした。中央より堂安と入れ替わってのサイドの方が良さが活きていたと思いますが、サイドスタートじゃないってことが要因なんでしょうかね。素人にはわかりません。

 

相馬・谷は当落線上から抜けたとは言いにくいですね。

相馬は点取ったけど、ああいった中央に入るシーンは少なかったし、サイドでの突破・左SBの中山の絡み等を考慮すると良さはあまり出ていなかったと思いますね。走りの良さは出ていたと思います。

谷は、最初のセーブが良かった分、コーナーでのミスは大きな原点材料になると思います。ガーナは低いチームだったので、それでもアレをやられるとアレ?っとなりますよね。

 

もう一つ目に付いてたのが、ガーナのGKですね。

GKについては更に素人な自分ですが、あまり基礎が出来ているとは良い難い感じでしたが、決定機を何本か止めてるし能力はあると思います。

良いチーム・コーチがいればもう少し可能性が出てくるかなと思いました。

 

まぁ、そんなとこですかね。

解説でも言ってましたが、勝って本選への弾みをつけるのも大事だけど、劣勢時の想定も大事かなと思います。前田大然の使い方とか。

次節がどんな展開になるかですね。

 

今月は代表戦がわんさかあるので楽しい月になりますね。時節にも楽しみです。

 

〓N〓

戯言

しばらく空きました。

はてなさんからも催促くるくらい。

 

気づけば、花粉症の厳しい季節になってきたこの頃。

 

書き始めてみても話題のない現在。

 

音楽と映画と漫画に明け暮れておりました。

 

 

涙腺崩壊している現在、何をみても、何度見ても、いくらでも泣けます。

レンタルばかりではありますが、最近は映画が先に届くので、観漁っております。

 

相変わらず変わらないこの御時勢。

作品の延期や中止、そして体感の出来なさ。

インプットとアウトプットのアンバランスがもどかしいです。

 

もう少しこの場をアウトプット出来る場にしていこうと思います。

こんなレベルに追いつかないPC君とのバランスを取りながら。

 

最近ちょこちょこインスタ利用していますが、どうしてもポジティブにしか投稿出来ないツール感がるので。。。

ネガティブ要素をこちらに書き記していこうと思います。

(はてなさんには迷惑だとは思いますが…)

 

とか言いながら、

次回は明るい話をしているかもしれません。

提案お題に沿ってでも書いてみようかな。

 

少しタイプ能力落ちているので、そのリハビリも込めて

もう少し頻度上げて書いていこうと思います。

 

===N===

20210330 vs モンゴル(W杯2次予選)

さて、U-24のアルゼンチン戦2戦目が放送されない。

そして、3-0のスコアなのに観れなかったモヤモヤをもとに、ついに久々のW杯予選!

モンゴルといえど油断は許されないのです。

先日の日韓戦の良い流れをどこまで持っていけるか。楽しみでございます。

前回も圧倒しましたが、油断は禁物。今回も圧倒していただきたい!

 

さぁ、スタメン。

両SBが意外な選出でしたかね。

私としては、南野・鎌田のどちらかは外してくると思っていたけど…。

小川・ 松原、両選手の起用は予想していませんでした。

そして、守田・遠藤のDMFが前回のクオリティを魅せてくれるのか。

楽しみでございます。

 

森保≒ドーハの悲劇なのか…。

また、森保の意思みたいなのを感じてしまうのは個人の勝手かもしれません。

 

今日は、観ながら打ち込んでいきたいを思います。(15分刻みくらいで)

 

さぁ、キックオフ!!

 

前半①

今日は立場上アウェー。白ユニですね。

無観客なんですね。この御時勢しかたない。

 

引いてくるモンゴルは予想できるなかでの両SBの起用でしょうかね。

スタートからその意図は感じれました。

しかし、まぁ、このマッチアップなら引いてくるのは見えずともわかる展開。

そこをポゼッションで崩しにいくのか、守功の切り替え(ショートカウンター)で獲りにいくのか。

 

なんて言ってら南野の得点!!

(≧∇≦)

素晴らしいシュートでした!!

トラップからの1タッチがすごく冷静でした。

韓国戦では伴わなかった落ち着きが形になりましたね。調子の良さなのでしょうか。

あとは、その前の鎌田の絡みが、お膳立てになっていたと思いますね。

 

前半②

得点直後、幾度からのチャンスを迎えてからの17分、左サイドからフライスルーでの伊東のシーン。もったいかなかった…。

 

そして、風間さんの解説を聞いてるかのような2点目。

パターンとして持っていたいであろう南野のスルーからの大迫。

落ち着いていましたね。さすがです。

 

そして鎌田の2点目。

伊東のクロスも良かったし、大迫のところで止めれなかったモンゴルもアレですが、

しっかり決め切った鎌田。調子の良さですかね、

 

前半③

そして守田ーーーーーー!!!

まぁ、シュートはそこまで素晴らしいものとはいえませんでしたが、

伊東の抜け出しから守田のラン&シュート。

歴代№1な(稲本を超える)、Box to Boxボランチかもしれません。

あと、伊東のボール保持時の余裕ある感じも見えました。調子の良さに繋がるんですかね。

 

松原にゴールはラッキー感もあったけど、あのシチュエーションを作ったところが素晴らしかった。

森保マジックなのだろうか…。

盤石の前半でした。

 

後半①

浅野→守田でフォーメーションを変え、4-1-4-1へ。

浅野は左SMF。

ボランチというよりは、鎌田ー南野ラインを探りにいったのかなぁと。

5-0ゆえの起用だとは思うけど、ここぞで使う起用ではないと感じました。

 

コーナーからの鎌田→大迫。

鎌田の良さ(落ち着き)が出た得点でした。

あのくるり感は素晴らしい。

 

12分、小川の突破から松原のミドル。

停滞しているなかでの小川の突破から、でした。

やはり、引いている相手に対してドリブラーは必要な要素ですね。

 

後半②

流れの中で稲垣のミドル。

目を逸らしてるうちの得点で申し訳ないが、大迫の落としでほぼ決まりました。

もちろん、出て早々の稲垣のシュートも素晴らしかったです。

 

伊東のゴールはスルー。(よく反応したとは思います。切り替え含め)

 

後半③

 

またもや伊東のゴールはスルー。古橋もスルー。

 

39分、伊東→大迫のラインも良かったです。合わなかったけど。

伊東のクロスは今試合ほんと良かった。

 

古橋の2点目、良かったです。走り込み。

でも元DF目線で考えると、身体の向きが悪かったですね。あの一択でわ。

 

あと…もう…点とりすぎてわからなくなりましたが、最後までしっかりとプレーした試合でした。

モンゴルも負けずにファイトしていたと思います。

 

韓国戦同様、スピードのあるパス回しでまずは翻弄できたかなと思います。

 

韓国戦→モンゴル戦、という流れが良い試合を作ったという風にも思えます。

勝って良かった!!

 

===N===